ThinkCentre M75q-1 Tinyが届いたので事前購入したパーツを組み込んでいく

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というわけで、やっと届きました。

結局、あれから予定が微妙に伸びて届いたのは2/29となりました。
3月中旬って連絡が来た時は軽く諦めモードに入ったけれど、予想より早くてちょっと嬉しい感じ?
つか、注文してから1ヶ月なんで早くは無いのか…

で、事前に購入していたパーツを組み込んでいきます。

今回はHDDモデルにしたので、起動ドライブ用にKingston SSD 500GB A2000 M.2 2280 NVMe
同一ブランドに合わせたいがために二枚セットで買ったCrucialのDDR4メモリ2枚セット

組み込む前にUSBメモリに回復ドライブを作成する。

回復ドライブ作成に利用したUSBメモリはシリコンパワーの32Gを利用したけれど、8GB以上のUSBメモリであれば何でも大丈夫。
ただ、このUSBメモリみたいにアクセス中にランプが点灯すると何かと便利だとは思う。

回復ドライブの作成が終わったらやっとご開帳。

ん…
メモリがマイクロンのPC4-3200の8GBが入っている?

まぁいいや。という事で先にSSDを接続、そして元々入っていた8GBのメモリも取り外して
購入したメモリ2枚と換装する。

後は起動時にUEFIの設定から内蔵HDDが接続されているSATA設定をDisableにしたあと
作成済みの回復ドライブから復旧。

復旧中…
ちなみに画像のちらっと映り込んでいる縦置き用スタンド、買ってないんだけど何故か入っていた。
スタンドって標準添付品で、オプションで買える縦置きスタンドってまた別の物なんですかね。

あと気になると事と言えば…

ツールレス外し忘れたぁ、と思っていたけれど…これ、ツールレス?
めっちゃドライバじゃないと回せない気が。
うーん、もしかしてツールレスの意味を勘違いしている?

というわけで、無事に復旧も完了して高速コンパクトなPCのできあがり。

普段使いにはあまりベンチマークを比較しても意味がない性能まで来てはいるんだけれど
PC購入時のお約束って事でCinebenchR15を一回だけ。

OpenGLが43.01fps、CPUが752cb。

ちなみに、今まで使っていたDeskmini(PentiumG4600)はこんな感じ。
CPUは概ね倍だけれどOpenGLはダウン。以外にOpenGLの性能良かったのね。